安心・安全

幼児置き去り防止装置(CPDT-9001)

幼児置き去り防止装置(CPDT-9001)

・センシングによる車室外警報

車室内に設置された電波センサーにより置き去りを検知し、
車室外警報装置(ホーン、ハザードランプ)を鳴らす

・運転手に点検を促すシステム

エンジン停止後、車室内ブザーが鳴り、運転手に点検を促す。
運転手が車室内に幼児がいないことを確認し“点検完了スイッチ”を押すとブザーが停止

・助けてスイッチ

車室内に置き去りにされた幼児が“たすけてスイッチ”を押し、
車室外警報装置(ホーン、ハザードランプ)を鳴らす

レーダー(電波)

対象物の有無・大きさ・距離を測定できる。微小な動きまで検知可能

降車時に幼児の置き去りがないかを必ず点検してください。
幼児、または乗員の皆様の安全は、送迎バスの管理者さまが責任をもって確保してください。
本製品はあくまで置き去り防止を補助するもので、置き去り防止を保証するものではありません。
センサーと幼児の間に遮へい物がある場合には検知できない可能性があります。
運転席、運転席横の範囲は検知対象外です、必ず検知対象エリアに幼児を着座させてください。

幼児置き去り防止装置 3つの特長

電波センサーによる車室内監視

・電波特性により暗闇や、人の目が届かない幼児がうずくまる状況でも、検知が可能

・高性能なセンサーを使用している為、幼児の呼吸による胸の僅かな動きでも検知可能

死角になる箇所も透過して検知可能
※金属板等遮へい物によっては透過できない箇所があります

車室内の点検を促すシステム

・エンジン停止後、車室内の点検を促す

助けてスイッチによる車室外警報システム

・幼児が押すことで、車室外警報を作動させ周囲に知らせる
※走行中は作動しない誤作動防止機能付き

適応車種 DC12V車両 トヨタ ・ハイエース コミュータ ワゴン(スーパーロング ワイドボディ ハイルーフ車のみ)
・コースター 標準ボディ ※ロングボディは適応外
日産 ・キャラバン ワイド幅 ハイルーフ ※標準幅、標準ルーフは適応外

ここをクリック >> 幼児置去り防止装置(CPDT-9001)取り扱い説明書pdf

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